あたたかくなり、新芽が芽吹いてくるなど、我が家のベランダ植物たちにも動きがみられます。
育てているベンジャミンの木で、「取り木」に挑戦しました。
取り木というのは、木の枝の途中から根っこを生やし、それをまた土に植えることです。
やりかたは、木の表皮をはがしてその箇所を水苔で覆い、サランラップで巻きます。
水苔を常に湿らせた状態にしておくと、1か月ほどで根っこが生えてくるはずなのですが・・・。
うまくいくでしょうか?
ほかには「カポック」という木とベンジャミンの枝で水挿し(水につけて発根させること)をしています。