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vege-resoプロジェクトの野菜作り。
オクラの発芽率が１／１０ととても悪かったので、余っていた種を蒔き、リスタートしました。
前回は紙コップに蒔きましたが、今回は水はけの良いプラスチック容器に変えました。

どんな条件が良いのか実験しようと３つの条件下におきました。
Ａ、日中、屋外に出し陽を浴びせる
Ｂ、日中屋外に出すが、覆いをする。
Ｃ、ヨーグルトメーカーの上に置き、覆いをかける（自家製発芽器）

このうち、Ｃの条件で、種まきから約２４時間後にオクラの茎が出てきました。
今まで２０日間待って１つしか発芽しなかったオクラが、たった１日で！！！
やっぱり温度や水はけの管理が大事なんだと感じました。
（種まきから三日後Ｂの条件で、４日後Ｃの条件でも茎がでました。）

発芽について検索していたら、発芽器・育苗器というものがあることを知り、ヨーグルトメーカーでもいけるのでは・・・と思いつきました。
このヨーグルトメーカーは、去年バザーで夫が２００円で購入したものです。
ヨーグルト作りだけでなく発芽器としても使えるなんて優れものです。